フィッシュストーリー
伊坂幸太郎が好きで、原作を読んでいて気になっていた映画。彗星直撃まであと5時間!地球最後の日(?)、そんな特別な日にのんきに営業中のとあるレコードショップのとある一曲からはじまる正義の味方の話。
伊坂幸太郎の作品らしい最後の10分でいっきに魅せる映画だったとおもう。
感想を箇条書きにまとめちゃうとこう。
・高良健吾がイケメン
・森山未來が最高
・多部未華子ちゃんがカワイイ
・どーせ売れないっしょ😁、と諦めつつも自分達の音楽を信じてやまない逆鱗メンバー素敵
・濱田岳くんのちょい古感がマッチしすぎてて拍手
・多部未華子ちゃんがカワイイ(2回目)
・森山未來がパイ持ってるところのシュールなカッコよさ最高(※これはネタバレに含まれません)
・高良健吾に歌手デビューしてほしい
ところどころにクスっと笑えるシーンが盛り込まれているので、見ていて飽きずに楽しめた。
正義の味方になるには日々の努力の積み重ねが大切ってこと!いざってときに全力出せるために日々の小さな努力を積み重ねるって、別に正義の味方だけがそうなんじゃない。
正義の味方に職業は関係ない。
もしかしたら正義の味方になるのは今日かもしれない。運命の出会いだって今日あるのかもしれない。勇気を出すのはここぞってときだけでいい。その勇気を出しやすくしてくれる自信の源が努力なんだろうなあ。